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太閤記 (上)

2014年12月 8日 06:08 |

『太閤記 (上)』

司馬 遼太郎

新潮文庫

 

 

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いやー、面白かった、満足。

「豊臣秀吉」というと固い感じがしますが、

「猿」、「藤吉郎」となると、可愛くて仕方がない。



後半は、官兵衛までてきて、

また、話が盛り上がる。

巧みに人の心をとらえていく様が痛快でした。

 

 

______________________

 

 

以下、引用。




が、働きだけは、演じたい。

賭博師が利益よりも賭博そのものを好むがごとく、

藤吉郎という仕事師も、仕事そのものを好んだ。

信長の御小人になって以来、つねにそうであった。

働きのなかに自分の器量と名誉を賭けていたが、利益は賭けていない。

482P




「官兵衛は、底おそろしいほどの器量をもっている」と、

藤吉郎は、蜂須賀小六に洩らしたことがある。

藤吉郎のいうところでは、才覚や機略があるというだけのことならたいしたことはない。

世の詐術師もそうである。

官兵衛のおそろしさはそれに加えて誠実なことだ、ということであった。

藤吉郎は他人への誠実さこそ命がけの策謀であることを

自分自身の信長への仕えかたで知りぬいてきている男だけに、

官兵衛という人間の本質をもっともするどく見ぬいていた。

513P

 

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