税理士法人 絆 新田事務所

絆がある。

社長、事業主の方へ

経営改善計画書作成サポート

 

金融円滑化法では、金融機関はできる限り条件変更等の措置をとるように努めることを義務付けら

れています。しかし、条件変更に応じるか否かは金融機関の自主的な判断によります。

 

tax_consultants_kms.gifのサムネール画像

したがって、金融機関に返済猶予を申し込む際には、

中小企業は経営改善計画や返済計画を作成し、

件変更を受けた後も予算管理などの計数管理を

しっかり行っていくことが肝要です。

 

 

新田事務所では、TKC継続MASシステムにより、

経営改善計画書の作成サポートを行っております。

 

 

 

詳しくは、お問合せください。

熊本の税理士 新田事務所へのお問い合わせはお気軽にどうぞ。TEL.096-285-3301

 

 

 

 

 

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◆ 経営改善計画の作成と確実な実行

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現在のような環境下では、中小企業等は自社の経営状態をしっかり把握して経営者が自分で金融機関に

自社の現状、将来の見通し、財務状態を正しく説明することが重要となってきます。


企業が金融機関に借入金の貸付条件変更等を求めるときには

 実現可能性の高い「経営改善計画」を策定していれば、

条件変更等を行っても「不良債権とみなされない」とされていますが、

計画がなくても1年以内に計画を策定する見込みがあれば、不良債権とはみなさないとしています。


つまり「経営改善計画」がなくても、

最長1年の間に実現可能性の高い「経営改善計画」を作ればよいことになります。

ただしこの適用を受けるには、金融機関が経営改善の具体的根拠を確認できること、

さらには経営者に経営改善計画を策定し、それを実現する意思があることが前提となっています。

 

 

 

 

 

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◆ 経営改善計画書作成のポイント

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1)計画の必要性を認識する。

自社の将来に向かって「経験と勘の経営」や「ドンブリ勘定」から脱皮し、

「経営改善計画」の自発的な立案が重要なことを十分に認識する。


 

2)自社の現状を認識する。

少なくとも過去3期分の財務諸表等の基礎資料を揃え、

これまでの実績の中で何が一番業績悪化の原因なのかを見極める。


 

3)事業内容、財務、収益の3分野から重要点をまとめる。

それらを「事業内容改善」、「財務内容改善」、「収益内容改善(翌期)」の3つの分野に分けて、

税理士等専門家の意見も聴き、枝葉末節にとらわれることなく重要点をまとめる。


 

4)経営環境の変化を予測する。

自社をとりまく経営環境(経済、市場、業界、競合商品・他社等)の予測を適切に行う。


 

5)具体的な行動計画を作成する。

①各改善項目を実行するにあたっての担当責任者を定める。

②各改善項目につき「いつまでに」「どれだけの」改善効果を上げるのかを決める。

例えば5年以内(原則)に債務超過から脱する。そのために初年度は……など。

③担当責任者は前項目を細分化して具体的手順を定める。


 

6)キャッシュフローを確認する。

資金面で無理がないか検討を行う。

そして、①5か年目標変動損益計算書、5か年目標貸借対照表、5か年予測キャッシュ・フロー計算書、

②経営目標達成のための行動計画表、③借入金返済計画等を取りまとめ、

経営者自身が金融機関に改善内容を具体的に説明し、提出する。


 

7)経営管理を徹底する。

①計画(Plan) 実行(Do) 検証(Check) 対策(Actlon)の経営管理サイクルを

徹底して行えるように社内システムを整備する。

②計数管理を徹底して迅速な会計処理に基づく月次決算を行う。

試算表は翌月できるだけ早い時期に作成する。

 

8)継続的に専門家による相談,助言を受ける。

 

 

 

 

 

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◆ 経営改善計画作成の本来目的

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経営改善計画は、金融機関に提出するためにも作成するのですが、それだけが目的ではありません。


経営改善計画を実行に移すことで、

金融機関は計画期間終了時に正常な融資先になることを望んでいます。

また、経営改善への取り組みを通じて企業は高い収益性を実現し、

存続・発展への道筋を作ることができるのです。


今回の不況をバネとし経営改善に取り組み、

「新たな市場の開拓」「新たな事業の開始」「工夫による限界利益率の向上」「無駄の排除による固定費の

削減」などを行い、事業の再構築を行った企業だけが経済規模の回復により今まで以上の収益力を身に

つけることができると考えられます。

 


経営改善計画を策定し実行することが、ピンチをチャンスに変える方法と捉え、

この不況を乗り切りましょう。


 

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